言葉の裏を読まないと決める
友達や知り合い、同僚など誰かと話し終えたあとで、
あれ? あのとき言ってたことって含みのある言葉だったのかなと不安になることがあります。
良くない方に取ろうと思えばどこまでも悪く取れるし、落ち込み気味のときなんかは特に、気になり始めるとどんどん深みにはまります。
でもあるとき、人の言葉はそのとおりに受け取ろうと決めました。
だって考えてもわからないから。
それに逆の立場で考えたら、自分の素直な言葉をその言葉どおりに受け取ってもらえないと悲しいし残念だなと思ったのです。
間違ってたらそのうちわかるだろうし。
気持ちが弱ってるときには、まだ無意識に悪い方に想像を巡らせてしまうことがあるから、ときどきこうやって書いて自分にリマインドをかけないといけないくらいのところにいるけど、だんだん慣れてくるし、何よりその方がらくだなと感じています。
考えてもしかたのないことは考えないでいられるようになりたいと思っていて、その練習の一環でもあります。